チェインクロニクルについて語る。
突然ですが、最近自分がはまっているスマホゲーム「チェインクロニクル」についていろいろ語ってみたい。
チェインクロニクル(通称チェンクロ)とは、セガが出しているスマホゲームで、ジャンルとしてはタワーディフェンスRPGとなっている。
アルカナと呼ばれるカードで5人組(4人+助っ人1人)のパーティを作って敵と戦う。ひとつのクエストはだいたい3〜8waveで構成されていて、全部倒せばクエストクリアとなる。
全滅させられるか最終防衛ラインを超えられてしまったらゲームオーバー。
ゲームシステム
アルカナは戦士、騎士、魔法使い、弓使い、僧侶の5種類。それぞれ☆〜☆☆☆☆☆のレアリティが存在する。
キャラクターにはアビリティとスキルという2種類の能力がある。アビリティは戦闘中に自動で効果を発揮する。
スキルはマナ(MPみたいなもの)を消費することで発動する必殺技。
キャラクターには1〜3個の専用クエストが用意されていて、クリアすることでアビリティやスキルを身につけたりアイテムを取得したりできる。
クエストが解放されるための条件はキャラによってまちまちで、高レベル到達が必要だったり、別のキャラが必要だったりすることも。
レアリティの高いアルカナを手に入れるには精霊石ガチャをまわすのが一般的。その他リング交換やイベント報酬で手に入ることもある。
精霊石はリアルマネーで購入する以外にクエストクリアの報酬でもらえたり、たまにログインボーナスでもらえたりする。
ただパズドラほど石を配りまくっている印象は無い。ちなみに今のところは無課金ユーザーです。
チェンクロをはじめたきっかけ
パズドラにちょいと飽きてきたころ、スマホアプリ紹介サイトを見ていたらなんとなく気になるゲームを発見。それがこのチェンクロ。
気に入ったポイントはというと、
といったところだろうか。
ゲーム初期
ゲームを始めるにあたり、リセマラはしていない。
リセマラとは、ゲームが始まって最初のガチャで強キャラを引けるまでリセットしまくるというもの。
もともと他のゲームでも面倒なのでリセマラはしたことがない。
これまでにゲットした主なキャラたち。
ビルギット:初ガチャ
最初の精霊石ガチャで引いた魔法使い。1マナ消費で貫通スキル、レベルが上がれば開始時に1マナ保持のアビリティを持つ、なかなか使えるキャラだった。
現在はメインパーティから一線を退いた。
エンヴィ、アイダ、マディーナ:金策に大活躍
ほぼ同時期に入手。それぞれ大商才、大商才、盗賊という戦闘終了後にもらえるゴールドが増えるアビリティを持っており、序盤のゴールドが不足しがちな時期にかなり役立った。
今でも土日のゴールドが大量に手に入る曜日クエストで活躍中。
スレイ:初チェインストーリー
チェンクロには特定のキャラを入手することで発生するチェインストーリーというものがある。
スレイはガチャで出やすいキャラということもあり、割りと早い段階でチェインストーリーを見ることが出来た。
とはいえシステム改修前はキーキャラクターが3体揃わないとストーリーが見られないという鬼のような仕様だったので改修前のままだったらいまだにチェインストーリーを見られていなかったかもしれない。
ちなみにチェインストーリー解放後、すぐにリング交換してしまった。
ダスティ:初4凸
キャラのパラメーターを上げる手段としては、戦闘による経験値アップと合成による経験値アップがある。
この合成で同キャラを掛け合わせるとレベル上限値を増やすことができる(限界突破)。
ネットではこの限界突破を「凸」と呼ぶことがあり、限界突破した回数とあわせて1凸、2凸などとあらわす。
ほかのゲームだと「凸=突撃」って場合が多いけど、チェンクロは違うので注意。
限界突破は最大4回まで行うことができる。
でこのダスティ。フリークエストや通常ガチャで入手可能でレアリティは☆☆だが、4凸してレベルを上げるとかなりの攻撃力を持つ。中盤までの主戦力。
ヴァネッサ:初SR
初めて引いたSRは回復担当、僧侶のヴァネッサ。
ネットで調べたら回復範囲が狭くて使いにくい、って書かれていたんだけど、毎ターン回復のアビリティを持っており、回復量も多いのでかなり役に立った。
後に別の僧侶を引いたとき、改めてヴァネッサの回復範囲の狭さを実感。
とはいえ初SRということで愛着もあり、現在もメインパーティで活躍中。
アルドラ:初SSR
初めて引いたSSRは魔法使いのアルドラ。リセマラで彼女が出れば当たり、と言われているだけに引けた時はかなり嬉しかった。
がSSR ともなれば当然コストも高く、パーティー構成に苦労することに。
チェンクロではカードごとにコストが設定されており、レアリティが上がるほどコストが大きくなる。
パーティの総コストはプレイヤーのランクによって決められており、ゲーム序盤は総コストも小さいためうかつにSSRを入れると他がボロボロなんてこともある。
また、彼女をリーダーにしておくとフレンドに助っ人として使われることが多く、アルカナコインが貯まりやすいためガチャを引きやすいというメリットも。
コロパティロン:初レイドSSR
ゲームを始めて最初に迎えた大型イベントでゲット。
チェンクロでのレイドイベントは、通常クエスト終了時に突発的に討伐クエストが発生する。
討伐クエストには時間制限があり、時間をオーバーすると敵が逃げてしまう。ただし他のプレイヤーに協力要請することで複数人で敵を攻略できる。
敵は倒すたびにレベルが上がっていくので、ゲームを始めて日が浅いと大して討伐できないこともある。
で、自分は50体討伐報酬でコロパティロンをゲットした。他にもガチャや戦闘終了時の宝箱でもゲットできる可能性はあったが外れ。
レイジ:初コラボSR
シャイニング・ブレイドというゲームとのコラボフェスで入手。クエストで1枚とガチャで1枚。
シャイニング・ブレイドについてはよく知らない。すみません。
現在のパーティ構成
アップデートにより最大5つまでパーティを作ることができるようになった。
ここでは現在使っているパーティを紹介する。
メインパーティ
- リンセ
- コロパティロン
- ヴァネッサ
- ノエル
- subダスティ
- subアミル
フレンドに戦士を加えた戦士・僧侶の2色パーティ。ストーリーが進行するにつれ、僧侶1体だと回復がきついなーと思っていた矢先、運よくノエルをゲットできたので即効レベル上げ。
戦い方としてはノエル以外は最前線に出してひたすら殴る。
ノエルはフィールド中央に配置して全体を満遍なく回復。
ヴァネッサは回復範囲が狭いので他の戦士とともに最前線に行かせ、敵を倒したあとの回復役。
戦僧パに変えたことでだいぶ安定したが、操作がごちゃごちゃしてわかりにくいという欠点も。
ちなみに以前は
- リンセ
- コロパティロン
- ヴァネッサ
- アルドラ
- subダスティ
- subアミル
という戦士・僧侶・魔法使いの3色パーティだった。
アルドラで開始魔2マナを確保できるのだがWAVE数が長いとすぐに消費してしまい逆にスキルの要3マナがネックになることも。
また、現在手持ちの僧侶である程度レベルが上がっていて使えそうなのがいずれもスキル2マナのため、3色パーティだとマナを確保しづらいので、2色に変更した。
一応、1マナスキル持ちのロイとヨハンがいるのだがあまり育っていないのでパーティには入れていない。
中級クラス用
- リンセ
- アルドラ
- ディ・ロ
- ウーヴィア
- subダスティ
- subアミル
フレンドに戦士を加えた戦士・魔法使いの2色パーティ。WAVE回復のアビリティを持つウーヴィア入り。
後方に魔法使いを3体配置し、魔法に強い盾持ちや、毒、暗闇属性を持つ敵が出てきたら前衛の戦士で倒す。
開始時に2マナ確保するアルドラと、敵を倒したときに一定の確率でマナが増えるディ・ロのアビリティによりマナ不足になりにくい。
同様のパーティとして、
- リンセ
- コロパティロン
- アルドラ
- ウーヴィア
- subダスティ
- subアミル
というのもあり、この場合はフレンドの魔法使いを加える。
上記2つのパーティはレベル30程度なら攻略可能なパーティだと思う。
回復持ちの戦士がいればもう少し難易度の高いクエストにも挑戦できるかもしれない。
手持ちの候補としてはコロパティロンの代わりにセリーヌだが、1凸のためステータスがいまいち。
初級用(弓パ)
- アスミルス
- ニーナ
- ティグレ
- リーニャ
- subエマ
- sub主人公
運よくアスミルスを4凸できた後、3酒場合同フェスでリーニャを引けたため、そんじゃ弓パでも作ってみますか、と決意。
ちょうどリングSSRが弓使いのティグレ、さらに期間限定で復刻リングSSRのニーナも手に入るチャンスだったので1枚ずつ入手。
本当はその分リンセをもう2枚とって4凸させたほうがよかったのかも知れないけど、キャラストーリーも見てみたかったので。
リーニャが回復持ち、ニーナもレベルが上がれば回復アビリティを取得できるので、そこそこ戦えるかもしれない。
現在は主に曜日クエストの初級で使用。初級レベルだと遠距離キャラを放置しておくだけでクエストが終了する。
過去同様に魔パを作っていたこともあったが、そちらはこんな感じ。
- アルドラ
- シャクティ
- ディ・ロ
- ウーヴィア
- subミニモ
- subビルギット
弓パ、魔パの弱点は盾持ちに弱いのと、暗闇攻撃を受けると通常攻撃できなくなってしまうところ(スキルは発動可能)。
もう一体くらい全体攻撃持ちのキャラがいれば・・・と思う。